※賞味期限：2024/9/30
入手困難且つ指定農家より仕入れている為、在庫がなくなり次第終了です。完売の場合、素材が収穫できる秋まで再販はできません。
half-and-half、欲張りセレクト、セレクトギフトにはお選び出来ませんのでご了承下さい。
ノンカフェインタイプをご希望される方は姉妹品の【身体を守る阿波国ブレンド】https://sincerelyako.theshop.jp/items/62812635 をご覧下さい。

徳島県の一部でしか生育されない希少品種の『上勝阿波晩茶』に鹿児島県の最高峰品種の『知覧茶ゆたかみどり』を調合した腸活+免疫アプローチブレンドに仕上がっています。
30種類以上の乳酸菌入り発酵茶の上勝阿波晩茶に先日取得した知覧茶アンバサダーの資格を活かし極上の知覧茶を飲みやすく調合し、日本茶のマリアージュを実現させました。香りとテイストは晩茶と知覧茶の良いところ取りした仕上がりですが、実はアプローチ面でも腸活と免疫の他、春のムズかゆやなどこちらも良いところ取りな内容です。

今回ブレンドのメインに使っているのが【上勝阿波晩茶】と呼ばれるお茶で 徳島県山間部の一部の限られた産地で作られています。こちらは大変貴重なものでお茶の製造技術が国の無形民族文化財に選出されています。 また昔ながらの製法を守り継承に努めた結果、2020年にスローフード協会の【味の箱船】に登録されました。
上勝番茶という由来は【上勝（カミカツ）】という地名に夏の土用（7月頃）に遅く摘み取る事から【晩茶】と命名されています。
樽に漬け込み植物性のもので発酵させるという手法の【乳酸発酵茶】は世界でもとても珍しく、 乳酸発酵茶と呼ばれるお茶は日本国内でも数種類しか残っていません。
そして上勝阿波晩茶は摘み取りから乾燥までほとんどが手作業の為、生産量が限られている希少なお茶でもあります。

その希少な上勝阿波晩茶にお茶処鹿児島県南九州市知覧産の【ゆたかみどり】を合わせました。
お茶の色は鮮やかなグリーンで旨みや甘みを感じられるしっかりとしたテイストで香りも良いです。
ゆたかみどりは他の品種に比べ、免疫にアプローチするエピガロカテキン(EGC)が豊富という特徴があり、『高機能品種』と呼ばれています。また上勝阿波晩茶と同じく、腸内環境の整えや春のムズかゆにも強い味方となってくれます。

こんな方には是非お試し頂きたいとっておきのブレンドです。

●腸内フローラという言葉が気になる方へ
●腸内環境を整えたい方へ
●いつまでも若々しいお肌でいたい方へ
●春のムズカユ対策を考えている方へ
●健康を大切に考えたい方へのセルフメンテナンスアイテムとして

手軽にハ−ブティ−が楽しめるティーバッグタイプはテトラ型なので中身もしっかり見えて眺める楽しみもあります♪
「継続は力なり」という事で大容量タイプ30個入りはとてもお得で賞味期限もたっぷり1年ありますので職場などにストックしたりシェアしたりができ重宝できます♡
またマイボトルに使用する際はボトルにティーバッグを入れたままでも、苦みや渋みが出にくく、ホチキスを使用したタイプではありませんので、タグをカットしそのままマイボトルにポンが可能なとても便利な仕様です。
そしてティ−バッグよりも断然お得なリーフタイプは通常サイズは50g♪更にお得なのが100ｇ♫個人差はありますが50ｇタイプは大体1か月くらい、100ｇタイプは2ヶ月くらい愛飲できます♪

飲み方：○ティーバッグの場合
マグカップに1パックを入れて抽出します。個人差はありますが1パックでマグカップ5杯近くは抽出できます。
　　　　○リーフタイプの場合
　　　　飲み方の目安はティ−ポットに大さじ0.5～1杯くらいを入れて抽出。

★こちらのブレンドは通常のブレンドと比べ、テイストがしっかりとしているのでリーフタイプの場合は最初は少量の茶葉で抽出、ティーバッグタイプは多めの熱湯で抽出して頂き、慣れてきましたらお好みの分量でお楽しみ下さい。
ブレンド内容は下記にてご確認下さい。
各々ハーブの詳細につきましてはブレンドと一緒に説明書を同梱しております♪

《お願い》
全てにおいてハーブは食品&嗜好品という形での立ち位置となります。
sincerely_herbでは気持ちをリラックスさせるお手伝いができればと考えておりますので、ご理解の程、よろしくお願いします。


原材料名：ブレンドハ−ブ
賞味期限：2024/9
内容量：選択制・ティーバッグタイプの場合1ｐ約1.7ｇ
保存方法：お手元に届きましたら密閉容器に移し替えて頂き常温の冷暗所に保管をお願します。

★原材料名★　

○上勝阿波晩茶
空海が徳島のとある山地で自生する山茶を発見し、地元民に製茶製法を教えたなど諸説ある上勝阿波晩茶は現在、徳島県山間部の一部の限られた産地で作られている大変貴重なもので国の無形民族文化財に選出されています。
また昔ながらの製法を守り継承に努めた結果、2020年にスローフード協会の【味の箱船】に登録されました。
名前の由来は【上勝（カミカツ）】という地名に夏の土用（7月頃）に遅く摘み取る事から【晩茶】と命名されています。
樽に漬け込み植物性の乳酸菌で発酵させるという手法の【乳酸発酵茶】は世界でもとても珍しく、 乳酸発酵茶と呼ばれるお茶は日本国内でも4種しか残っていません。
そして上勝阿波晩茶は摘み取りから乾燥までほとんどが手作業の為、生産量が限られています。
成長した葉はカフェインが少ないのですが上勝阿波晩茶は上記の通り摘み取り時期が遅いので同じく少ないです。
そして摘み取り後に植物性の乳酸菌で発酵させるのでカテキンが少ないのも特徴のひとつです。
上勝阿波晩茶の最大の特徴は摘み取り後、植物性の乳酸菌で発酵させることにより茶葉に30種類近い乳酸菌が含有されるという点で、この乳酸菌達は腸において良い影響を与えるという研究結果も報告されています。
その内容は整腸作用からの便秘改善、糖尿病予防、高血圧改善、血糖値上昇抑制からのコレステロール値安定、花粉症、鼻炎の諸症状軽減、抗アレルギー、免疫UPなど身体を守る様々なアプローチが報告されています。
テイストは緑茶や焙じ茶にはない独特の柔らかな甘みがあり後味に気にならない程度の微かな酸味が感じられます。草餅に似ている香りは芳香浴として蒸気を吸い込むと気持ちがとても和みます。
知覧茶（ゆたかみどり）
知覧町がある鹿児島県南九州市で一番多く栽培されている品種がゆたかみどりです。
理由は知覧の温暖な気候に適した品種であるのと摘採時期が早い早生種の為、他の産地に比べ、より早く全国の市場へ出回るという特徴があります。ゆたかみどりは南九州市で植栽されている品種のなかで実に40％を占めています。お茶の色は鮮やかなグリーンで旨みや甘みを感じられるしっかりとしたテイストで香りも良いです。
効能面では他の品種に比べ、免疫ＵＰに繋がるエピガロカテキン(EGC)が豊富という特徴があり、『高機能品種』と呼ばれています。
免疫機能向上の他、風邪やウィルスといった感染症予防にも最適で花粉症にもアプローチします。その他、緑茶そのものの良さとして悪玉コレステロールの上昇を抑え、虫歯と口臭予防を担うカテキン、疲労回復や抗酸化作用があるビタミンＣ、代謝を促進するミネラルなどが豊富に含まれています。